宮崎県建設業協会

(一社)宮崎県建設業協会、宮崎県建設産業団体連合会
働き方改革対策に向けた週休２日制の推進について

R3.4.1

　宮崎県建設業協会並びに宮崎県建設産業団体連合会の所属会員企業においては、働き方改革対策に向けて、令和6年4月からの4週8休の定着を目指し段階的に取り組んでいます。

1．目的
　職場環境の改善や多様な働き方の推進を目的に、働き方改革関連法が2019年4月に施行され、建設業界も2024年4月（令和6年4月1日）から時間外労働の上限が原則月45時間・年360時間以内の規程が適用される。
　これを受け、宮崎県建設業協会並びに宮崎建設産業団体連合会においては、対策の一環として、働き方改革対策に向けた週休２日制の推進を段階的に取り組んでいるが、令和6年4月からの4週8休を目指し、更なる加速化を推進し、実施、定着を図ることを目的とする。
2．4週8休推進ロードマップ
取組年度 会員企業　取組内容
2019~2020年度
(令和元年度〜令和2年度) 		毎月第2土曜日　県内建設現場　一斉閉所
2021年度(令和3年度) 4週6休の推進
毎月第2・4土曜日　県内建設現場　一斉閉所
2022年度(令和4年度) 4週7休の推進
2023年度(令和5年度) 4週8休の推進
2024年度(令和6年度) 4週8休の実施・定着

※取組内容・・・会員企業は、特定曜日の休日、シフト休日、などを併用して実施
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